ベイスターズ 観戦記

山﨑康晃投手 150セーブおめでとう!

2019/7/17 対広島カープ戦にて、

山﨑康晃投手が150セーブを達成しました!

おめでとうございます!

 

勝手ながら、

個人的なヤスアキ投手の思い出を語っていければと思います。

 

また、同期入団の彼(#5)の話も少しだけ。

 

1.ドラフト会議

お恥ずかしながら、

私がヤスアキ投手の名を認識したのは、

有原投手の外れ一位で

ドラフト指名された瞬間でした。

 

その時の認識は

有原投手が本命で、

くじを外したことで、

仕方なくの使命という認識でした。

 

また当時、左投手が少ないこともあり、

同じヤマサキ投手なら、

なぜ、山崎福也投手でないのかと、

思っていました。

 

まさか、こんなにスゴイ投手になるとは

想像していませんでした。

 

2.キャンプ

ヤスアキ投手のルーキー時代に

ちょうど、沖縄キャンプを訪れていました。

 

現地を訪れるファンも

まばらな時代で、

練習がひと段落ついた移動の合間に

一緒に

写真を撮っていただくことができました。

 

その時の対応も

数名いたファンの写真撮影やサインに

笑顔で応じていて、

現在の素晴らしいファンサービスの形が

ルーキーの時点で行われていました。

 

その写真には現在と変わらない、

ヤスアキ投手の素晴らしい笑顔が残っています。

 

この時点で一気にファンになり、

活躍を願っていました。

 

また、このキャンプで

#5の選手にサインをもらい、

その後、ファンになるきっかけも

生じていました。

 

3.オープン戦

オープン戦では、先発時には少し打たれながらも、

中継ぎ、抑えで好投していました。

 

他に適任もいなかったこともあり、

ファンミーティングでの

当時の中畑清監督からの指名で、

開幕からの抑えが決定しました。

 

4.初セーブ

横浜スタジアムでの開幕カード初戦にて、

広島戦にて、プロ入り初セーブを記録しました。

 

試合はバルディリス選手の満塁ホームランで先制するも、

最終回、一点差でヤスアキ投手の登板場面。

 

満員の横浜スタジアムは、

当時ヤスアキジャンプはまだなく、

大歓声でルーキーを出迎えました。

 

初セーブシチュエーションで、

一点差、

どんなルーキーでも緊張してもおかしくない場面で、

マウンド上のヤスアキ投手は冷静でした。

 

ヒットを打たれるも、

無失点で抑える、ヤスアキ投手。

 

ヒロインで言っていた

「小さな大魔神」タオルは

今でも大切にとっています。

 

 

5.最後に

そこからの活躍は、

皆さん、ご存じのとおりです。

 

個人的に印象深いのは

日本シリーズで柳田選手から

三振を取った場面です。

 

 

夏場やスターナイトの時期に、

疲れがきて、不調を迎えることはありますが、

大きな離脱せず、チームの柱として

チームを支えてくれています。

 

今後も、

200セーブ、300セーブと

変わらぬご活躍、期待しています!

 

PS

 

同時期のドラフトで3位指名され、

2015年開幕カードの東京ドームで

2球連続ファインプレーした

彼の活躍を、

今でも心待ちにしてますよ!

 

早く一軍に上がってきてください!

 

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